かばっぺの気ままなひとりごと

自由、気ままに、日々のことを書き連ねます!
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最近の読書

こんにちは、かばっぺです。

今日は朝から天気がいまいち・・・
なので、ちょっと晴れやかな気分になれる写真を一枚!

メロン5
 ↑
先日 マンション敷地内から撮った空の一コマ
飛行機が雲の中を通過した後 一本の筋が綺麗に入ってました
雲の中を飛ぶ飛行機のパイロットってどんな気分になるのかなぁ~? 気持ちいいだろうなぁ♪


さて、今回は 最近読んだ本の覚書

まずは 桐野夏生 著 『東京島
東京島

新聞の広告欄に この本が映画化され、この夏に公開予定!って書いてあったのを見かけ、
映画化されるくらいだから、それほどグロくないだろうと思い、図書館で借りてみました

桐野さんの作品ってとてもダークな印象しかなく、
ドラマ&映画化された『OUT』は、かなりかなり暗かった記憶があります。

で、この『東京島』も大まかに言うと ダークな印象・・・
夫婦でクルーズに出掛けて 遭難し 打ち上げられた先が 無人島
その後、同じように漂流してきた 日本人グループ。またその後に、中国人グループ。
男性31人と女性1人。
生き残るためのサバイバルが始まる・・・  ってお話

生きるため 人間の本能のままに 知性を忘れてしまったかのような言動の数々。
本来のあるがままの 人間の本質が さらけ出されてるかのよう

そんな人々の人物描写は とても上手くされてる点では 素晴らしかったです。

この作品を読み終わってから、しばらく 暗ーい気分になってました


二作目は 川上未映子 著 『ヘブン
ヘブン

中学校が舞台で、主人公の「ロンパリ」と呼ばれる少年と ある事情で不潔にしている「コジマ」と言う名の少女。
この二人が、クラスでいじめられていることが 物語の軸となっています。

ロンパリのいじめられるシーンは、とても冷酷で残忍で、
現実の世界でも、これほどまでに酷いいじめが存在してなければいいけどって、
心が痛くなりました

「弱さに意味がある」からと、いじめを受け入れているコジマ。
コジマの考え方は、今いじめられてる人には、ある意味 力づけられる言葉かも知れないです。

ただ、いじめてる側の少年 百瀬の言葉が「したいことをやってるだけ」だと。
いじめる側の人たちが、こんな考えの下 いじめをし、悪びれる気持ちもないのだとしたら・・・
そんな子供が大人になっていったら・・・

この作品を読み終わった後 八方塞の気持ちになって、どよーんってしてました
いじめについて 考えさせられる一冊でした
訴えかけるテーマは大切なこと! この作品、良かったです

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